こんな夢を見た。
お久しぶりです。久々の更新ですが、夢の話をしたいと思います。
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5/31(Thu)
誰かが殺される夢を見た。
「福ちゃんっ!」マツらしき声が聞こえたから、ふぉ〜ゆ〜がいたのだろう。
「マツ?おい!マツ!」
その声がたぶん福ちゃん。
きっと状況的には殺されそうになった福ちゃんをマツが助けて身代わりになったのだろう。
「なにしてんだよ!オイッ!!」妙に高い声だったから、コッシーだと思う。
でもコッシーは次の瞬間、血をダラダラ流して壁にもたれている。息はしているから、死んじゃった訳ではないらしい。
そう言えば、雄大くんいないなーって思ってたら、「辰巳!いい加減にしろよ!」って福ちゃんがキレてる。
あぁ、マツとコッシー刺したのは雄大くんだったんだ。
黒いパーカーのフードを深く被り、ジーパンを履いている。
右手に持った包丁にはさっき刺したマツとコッシーの血がついている。
こっちを振り返った雄大くんの顔は返り血で赤くなっていた。
雄大くんが私の方に包丁を向けて走ってくる。
私は何故か持っていたカッターを雄大くんに刺した。何回も。何回も。
しばらく経ったのだろうか。福ちゃんの「辰巳死んじゃうよ!いい加減にしろって!○○!!」あれ。なんで福ちゃん私の名前知ってるんだろ。まぁ、いいや。
私はまだ雄大くんにカッターを刺している。
福ちゃんがマツとコッシーと雄大くんを助けようとしたのだろう。電話をしている。
何が面白かったのかわからないが、私は笑っている。笑ったまま福ちゃんの背中に向かってカッターを手に走り出した。
それに気がついた福ちゃんは避ければいいのに私の方を向いて微笑みかけた。
「○○」
私の名前を静かに呼んで、腕を広げた。
ここで私の夢は終わった。目が覚めたとき、私は泣いていた。なんで涙が出たのか分からない。
大好きな人が殺されるのを見てしまったから?
私が殺そうとしてしまったから?
抱きしめようとしてくれたから?
きっと私はいつまでも分からない。
そもそも、私がふぉ〜ゆ〜と一緒にいて、メンバーが私の名前を知っているのも理解できない。
夢の中で起きた不思議なお話。
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次回、「久々の更新なのにこんなに暗い内容で本当にごめんなさい。ヒメアノ〜ルを観て影響されてしまったみたいですw
そう言えば、ふぉ〜ゆ〜主演舞台決まりましたね!ヤッター!嬉しいぞスペシャル」
やります。
読んで頂き、ありがとうございました!
(誤字、脱字ありましたら、コメントお願いします…!)